ロードバイクの世界にようこそ!
「ロードバイクって憧れるけど、どこから初めたらいいの?」「自分に合う自転車ってどうやって選ぶの?」そんな風に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ロードバイク選びで失敗しないための幾つかのポイントを、初心者の方にもわかりやすく解説します。
ロードバイク選びは、本当にワクワクしますよね!でも、たくさんの種類があってどれを選べばいいのか迷ってしまう気持ち、よくわかります。せっかくの新しい相棒ですから、後悔なく選びたいですよね。
そこで、私が実際にロードバイクを選ぶ際に大切したポイントを、あなたのロードバイク選びが成功するように、お手伝いが出来ればうれしいです。
なぜロードバイクに乗りたいのか?目的を明確にしよう
もくじ
1.まずは「なぜロードバイクに乗りたいのか」
ロードバイクに乗りたいと思ったきっかけは何ですか?
- 通勤や通学をもっと快適にしたい
- 週末のサイクリングを楽しみたい
- 本格的なレースに挑戦したい
- 健康のために運動したい
ロードバイクをどのように使いたいかを考えてみましょう。通勤や通学、週末のサイクリング、あるいは本格的なレース参加など、用途によって必要なスペックや価格帯が変わってきます。例えば、通勤用なら10万円前後のモデルでも十分ですが、レースを視野に入れているなら20万円以上のモデルが必要かもしれません。
目的によって、選ぶべきロードバイクは大きく変わってきます。通勤や通学なら軽量で乗りやすいモデル、ロングライドなら耐久性のあるモデルなど、目的と合ったバイクを選ぶことが大切です。
2.予算を決めよう
ロードバイクは価格帯が広く、初心者向けのモデルからプロ仕様の高価なモデルまで様々です。自分に合った価格帯を見極めることが大切です。
ロードバイクの価格はピンキリで。憧れのモデルがあっても、予算オーバーでは意味がありません。まずは、自分がどのくらいの予算をロードバイクにかけられるのかを明確にしましょう。予算が決まれば、選択肢が絞られ、より自分に合ったバイクを見つけやすくなります。
3.サイズを正確に測ろう
ロードバイクのサイズ選びは非常に重要です。ロードバイクはサイズが合わないと、体に負担がかかり、楽しく乗り続けることができません。快適に乗れないだけではなく、怪我の原因にもなります。必ずお店で自分の合ったサイズを測ってもらいましょう。
自分の体に合ったサイズを選ぶことで、長時間のライドでも疲れにくくなります。
4.試乗は必ずしよう
カタログや写真だけでは、バイクの乗り心地や操作性は分かりませ。必ずお店で試乗をして、実際に乗ってみてください。ペダルの漕いだ時の重さや軽さ、ブレーキの効き、ハンドルの握りやすさなどを、自分の体で感じてみましょう。
試乗することで、自分に合ったサイズやフィーリングを確認することができます。試乗イベントやショップでの試乗サービスを利用してみましょう。
- ペダルを漕いだ時の重さや軽さ
- ブレーキの効き
- ハンドルの握りやすさ
- 乗り心地の良さ
などを、自分の体で感じてみましょう。
5.コンポートネントにも注意しょう
コンポーネントとは、変速機やブレーキなど、自転車を構成するパーツの総称です。コンポーネントのグレードによって、変速性能や耐久性が変わってきます。初心者の方には、シマノの105グレードなど、特に初心者の方には、メンテナンスがしやすく、信頼性の高いシマノ製品がおすすめです。
6.デザインも大切
見た目も重要な要素です。自分が気に入ったデザインのバイクを乗ることで、モチベーションアップになり、より楽しくサイクリングができるでしょう。毎日の乗るものだからこそ、気に入ったデザインのバイクを選びたいですよね。デザインも選ぶ際の重要な要素の一つです。
フレームの素材も選び方のポイントです。アルミは軽くて価格も手ごろ、カーボンは軽量で振動吸収性が高いですが高価です。クロモリは重たいですが、乗り心地が良いのでが特徴です。自分の予算と用途に合わせて選びましょう。
7.お店のスタッフに相談しょう
自転車専門店には、ロードバイクに詳しいスタッフがいます。経験豊富なスタッフがあなたのニーズに合ったバイクを提案してくれるでしょう。自分一人で悩まず、プロの意見を参考にすることで、より良い選択ができるはずです。自分の希望や予算などを伝えて、相談してみましょう。
大阪市の主なロードバイク店
8.周りの人に相談してみよう
すでにロードバイクに乗っている友達や先輩がいる場合は、相談してみるのも良いでしょう。
9.焦らずじっくり選ぼう
ロードバイク選びは、人生の大きな買い物の一つです。焦らず、じっくりと時間をかけて、自分にぴったりの一台を見つけてください。
10.アフターサービスも確認しよう
購入後のメンテナンスや修理など、アフターサービスが充実しているお店を選ぶことも大切です。
まとめ
ロードバイクは価格帯が広く、初心者向けのモデルからプロ仕様の高価なモデルまで様々です。自分の用途に合った価格帯を見極めることが大切です。
ロードバイク選びは、自分自身と向き合い、理想のバイクを見つける旅です。焦らず、じっくりと自分にぴったりの一台を見つけてくださいね。
ソロ活忍者
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