もくじ
コーヒーの効果:コーヒーポリフェノール
コーヒーにはクロロゲン酸というポリフェノールが含まれている。
最近の研究によれば、クロロゲン酸には、抗酸化作用や中性脂肪が肝臓に蓄積するのを予防する効果や糖尿病を予防する作用があるといわれています。また、これらの働きから内臓脂肪の蓄積を予防する効果もあることが報告されている。つまり、生活習慣病の予防に効果があると言えます。
クロロゲン酸とカフェインによるダイエット効果も期待できる
コーヒーに含まれるカフェインにも、消化酵素を活性化させ、脂肪を燃焼させる働きがあり、クロロゲン酸には、食後血糖値の上昇を抑制するという作用ももつ。
これらの2つの働きから、コーヒーにはダイエット効果が期待できるとされている。
カフェインで覚醒作用・集中力アップ
よく知られているように、カフェインには覚醒作用・集中力アップ作用があります。
カフェインとオリゴ糖による便秘改善
カフェインには胃腸の働きを活性化する作用があることが確認されていて、またオリゴ糖には腸内環境改善に良いという報告まある。
香りによるリラックス効果・集中効果
コーヒーの香りを嗅ぐことで、脳からリラックス効果のα波が出ることが科学的に確認できている。
特に「ブルーマウンテン」の香りは、α波を分泌する効果が高いとされる。
最近、貯金力を上げていこうと思い固定費削減で考えていたけども、やっぱりインスタントコーヒーは上手くなかった。
毎朝、バターコーヒーを作るのですが、インスタントコーヒーでは全然テンション上がらず物足らなさお感じました。
やっぱりエスプレッソマシンを使って飲むのがいい。
ほかに直火式のエスプレッソマシーンも持っていますが、このタイプは2~3人分一度に作れるタイプで流石に多すぎて・・・
これはこれで美味しいですが、個人的には濃すぎて砂糖ないしミルクがほしいところです。
エスプレッソマシーンはイタリアでは有名なILLYのマシーンです。
コーヒーにはいろいろと身体にいいと報告もあります。
たくさんの抗酸化物質が含まれており、健康に非常にいい。
コーヒーの効果、いろいろ。
- 死亡率が16%低下
- がんのリスク低下(肝細胞、前立腺、口腔、食道がんなどのリスク50%低下)
- 心臓疾患のリスク低下
- 白内障の予防交換
- うつ病のリスク低下
- アルツハイマー型認知症のリスク低下
- 集中力・注意力や短期記録、反応速度を高める
- 肥満の人の脂肪燃焼効果
- 筋持久力が向上し、長時間うんどうできる
- 幸福物資の分泌をうながす
コーヒーには「カフェイン」が入っているので気おつけたいところがあります。
カフェインの成分の半減期が4~6時間かかるので14時までにし、以降は摂取しない。
睡眠に影響してしまうからです。
コーヒーと同じくお茶(緑茶)も身体にいいのみものです。
お茶には「テアニン」リラックス効果のある成分、「カテキン」強い抗酸化作用、コレステロールや血糖値上昇を抑える効果があります。
チョット前までは売るか処分しようかと思っていましたが、費用対効果が大きいのでエスプレッソマシーンでいきます。
カプセル缶が相場1990円(21個入り)するのですが、楽天市場でポイントアップ日、お買い物リレーの時に買えばそれなりに安く手に入ります。
1990円だった場合1杯94円位、これでも美味しいから安いほうだとは思います。
これからも、毎日バターコーヒー(当然ブラック、バターはギー)で身体に優しい生活でキープしていきます。
旅する投資家。