ロジクールG813:薄型デザインと機能美を兼ね備えた次世代キーボード
キーボードは、日々の作業や趣味に欠かせないツールです。特に、タイピングやゲームプレイを頻繁に行う方にとって、使いやすさと快適さを兼ね備えたキーボード選びは重要です。
ロジクールG813を数か月間実際に使用し、その魅力と課題を徹底的にレビューします。ゲーミングはもちろん、テレワークやクリエイティブな作業にも活躍できるG813。その機能やデザイン、そして数か月使った感想を、購入を検討されている方の参考になるよう詳しく解説していきます。
デザイと質感
G813の第一印象は、その洗練されたデザインです。薄型でありながら、アルミニウム合金製のトッププレートが高級感を演出。デスク上に置くだけで、作業スペースがスタイリッシュにグレードアップします。
- 薄型設計:デスクスペースを有効活用できるスリムなデザイン。
- 高級感ある素材:アルミニウム合金製のトッププレートが耐久性と美しさを両立。
- RGBライティング:豊富なカスタマイズ性で、自分好みのライティングを演出可能。
打鍵感
GLスイッチのクリッキーモデルを使用しましたが、想像以上の打鍵感の良さに驚きました。
確かな打鍵感:キーを押した時のクリック感と、底付き感のバランスが絶妙。
静音性:「カチカチ」と心地よく打てるタイピング感。
長時間使用でも疲れにくい:長時間タイピングしても指が疲れにくい、快適な打鍵感。
機能性
- USBパススルー:キーボード背面のUSBポートに、マウスやヘッドセットなどを接続できる便利機能。
- Gキー:最大15個のショートカットやマクロを割り当て可能。ゲームや作業効率が大幅に向上。
- LIGHTSYNC RGB:ほぼ無限にカスタマイズ可能なRGBライティングで、自分だけのキーボードを作り上げれます。
数か月使用してみて
G813を使用してみて、その魅力を改めて実感しました。
- ゲーミング:高速なレスポンスと確かな打鍵感が、ゲームプレイをより一層楽しくしてくれます。
- テレワーク:長時間使用しても疲れにくいので、テレワークにも最適。
- クリエイティブな作業:キーボードショートカットを多用する作業にもGキーが非常に便利。
おすすめポイント
- デザイン性と機能性を両立:ゲーミングだけでなく、幅広い用途に使える。
- 高い打鍵感:長時間使用しても疲れにくい快適な打鍵感。
- 豊富なカスタム性:RGBライティングやGキーで、自分好みの設定が可能。
気になる点
- 価格:高価格帯のため、手が出しにくいユーザーもいるかもしれません。
- キーキャップの交換:専用のキーキャップが必要で、カスタマイズの自由度が低い。
結論
ロジクールG813は、デザイン性、機能性、そして打鍵感のすべてにおいて高いレベルでバランスが取れた、まさに「メカニクルキーボードの決定版」と言えるでしょう。ゲーミングはもちろん、テレワークやクリエイティブな作業まで、幅広いシーンで活躍してくれます。
高価格帯ではありますが、その機能性とデザイン性を考えれば、満足度の高い製品と言えるでしょう。まさに、「オールラウンドプレーヤー」と言えるキーボードです。購入を検討されている方は、ぜひ一度実機に触れて、その魅力を体感してみてください。
ソロ活忍者
G813 ロジクール ゲーミングキーボード「クリッキー」
- LIGHSYNC RGB 「約1680万色のライトでカスタムアニメーションが可能」
- GL CLICKY はっきりした打鍵音と心地よい跳ね返りが特徴
- AL-MG 超高強度・高耐久性 5052アルミ合金採用
- G-KEYS 5つの独立したGキーで15のアプリ内コマンドをワンタッチで発動