海遊館と天保山で一日満喫!大阪旅行をもっと楽しくするプラン提案
「大阪に旅行したけど、どこに行けばいいか分からない…」そんなあなたにおすすめなのが、海遊館と天保山。
大阪のベイエリアに位置する天保山は、観光スポットがぎゅっと詰まったエリアです。特に海遊館と天保山は、家族連れやカップル、仲間同士でも楽しめる場所として大人気です。今回は、この二つのスポットを組み合わせれば、一日中楽しみめる充実した観光が叶います。モデルケースや楽しみ方など、大阪観光が一層楽しめるような情報を満載でお届けします。この記事を参考に、効率よく大阪の魅力を堪能しましょう。
天保山大観覧車で大阪を一望
日本一低い山として知られている天保山に登ってみよう。標高4,53メートルのこの山は、登山とゆうよりも散歩感覚で楽しめます。山頂から天保山大観覧車を望む絶好のロケーションが広がります。
天保山大観覧車 シースルーゴンドラ
大阪・ベイエリアの天保山ハーバービレッジにある観覧車。高さ112.5m、直径100mで平成9年(1997)の開業当時は世界最大の観覧車として話題になった。1周約15分の間には、明石海峡大橋や関西国際空港、六甲山など近畿の景色が一望できる。また、側面と床が透明なシースルーキャビンが4基あり、若者や観光客に人気。夜間に行われるLED照明を使った間接光と直接光でのライトアップも必見。
チケット内容
天保山大観覧車利用料金(通常:一般(3歳以上)900円)
※3歳以上が有料です。 ※小学生未満のお子様には付添の方の同乗(有料・16歳以上)が必要です。 ※障がい者割引等の割引サービスはオンラインではご利用いただけません。現地窓口にてご購入ください。 ※天保山大観覧車は、繁忙期の際は混雑が予想され、お待ちいただく場合がございます。 ※本チケットは、ご利用のお時間、お席を確定するものではございません。 ※1台定員8名
http://tempozan-kanransya.com/tempozan-kanransya.com/
「海遊館」で海の世界を探索
海遊館は、世界最大級の水槽を有する水族館としてしられています。ジンベイザメが悠々と泳ぐ姿は圧巻で、まるで深海の世界に迷い込んだような感覚に。海遊館では、季節ごとにイルミネーションが楽しめることもあり、夜の訪問もおすすめです。魚たちの夜の生態を観察した後、キラキラと輝くイルミネーションを楽しむのは、幻想的な体験です。
見どころ
- ジンベイザメ:最大級の水槽で優雅に泳ぐ姿は必見です。
- 太平洋を横断:日本沿岸から太平洋を横断するような展示構成は、まるで冒険をしているような気分にさせてくれます
- 夜の海遊館:特別な雰囲気のなかで、昼間とは違った海の生き物たちの姿を観察できます。
体験
- バックヤードツアー:海遊館の裏側を見学できる貴重なツアーです
- タッチプール:海の生き物に直接触れることができます。
- 季節ごとのイベント:定期的に開催されるイベントも要チェックです。
- サンタマリア号のクルーズ体験:大阪ベイエリアをめぐる、ゆったりとしたクルーズ。ヨーロッパの帆船風で、新大陸に到着したコロンブスの帆船「サンタマリア号」をモチーフにしています。(https://suijo-bus.osaka/intro/santamaria/)
■通常料金(税込み)
区 分 現行料金 新料金
大 人(高校生・16 歳以上) 2,400 円 2,700 円
こども(小・中学生) 1,200 円 1,400 円
幼 児(3 歳以上) 600 円 700 円
■交通アクセス
(1)電車:大阪メトロ 中央線「大阪港駅」1番出口より徒歩約5分
(2)バス:・大阪シティバス「天保山ハーバービレッジ」下車すぐ※大阪駅からは88系、なんば駅からは60系で「天保山」行き ・南海バス「海遊館(天保山)」下車すぐ ・関西国際空港発 リムジンバス「天保山(海遊館)」下車すぐ
時間・料金・アクセスをより詳しく知りたい方は以下のリンクでチェックしてみてください(https://www.kaiyukan.com/info/admission/)
なにわ食いしんぼ横丁の魅力を徹底解説!
なにわ食いしん坊横丁ってどんなところ?
昭和40年「1965」年前後の大阪の下町をイメージした街並みの中にあるフードテーマパーク。関西食文化を代表する、なにわグルメの老舗や元祖の店が一堂に会しています。
なにわ食いしん坊横丁の魅力とは? なぜ人気なの?
一度に色々な味が楽しめる、様々なお店が出店しているので、一度に色々な大阪グルメを味わうことができます。気軽に達寄れる、海遊館の帰りに立ち寄ったり、ショッピングの途中で休憩したりと、気軽に利用できます。
- 昭和メトロな空間:ノスタルジックな雰囲気の中で食事を楽しめます。昔懐かしい駄菓子屋や、昭和の街並みを再現した造りが、タイムスリップしたような感覚を与えてくれます。
- 家族連れも安心:子供向けのメニューや、休憩スペースも充実しているので、家族連れでも安心して楽しめます。
- 老舗の味を一堂に:関西を代表する老舗の味を、一度に楽しめるのが魅力です。たこ焼き、串カツ、お好み焼きなど、大阪名物がずらりとならび、どれを食べようか迷ってしまうほど。
なにわ食いしん坊横丁で味わえるもの
- たこ焼き:大阪名物といえばたこ焼き!老舗の味をぜひご賞味ください。
- 串カツ:ソースにつけて食べるのが大阪流。衣がサクサクの串カツは、何度食べても飽きません。
- お好み焼き:ふっくらとした生地に、タップリのキャベツ。自分で焼くスタイルの店もあり、手作りを楽しめます。
- その他:きつねうどん、カレーライス、どて焼きなど、大阪ならではのB級グルメが満載
住所 | 大阪府大阪市港区海岸通1丁目1-10天保山マーケットプレース 2階 |
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駐車場 | 駐車場 あり |
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営業時間 | 11:00~20:00(閉店、店舗・時期により異なる) |
海遊館と天保山を効率よく回るおすすめタイムスケジュール
大阪観光を楽しむなら、海遊館と天保山を一日で効率よく巡るプランが最適です。以下のスケジュールを参考にすれば、朝から夜までに充実した時間を過ごせます!
9:30‐10:00 海遊館へ到着・チケット購入
- 海遊館の開館は通常10:30です(土曜日・日曜日、祝日、月ごとに違うので注意が必要です!)
- 早めに到着して、混雑を避けてスムーズに入場できるようにチケットを準備しましょう。オンラインで事前購入しておくとさらに時間を節約できます。
- リンクを貼って置くので事前に確認をしてくださいね!(https://www.kaiyukan.com/info/hours/)
10:00‐12:00 海遊館で水中の世界を堪能
- ジンベイザメが泳ぐ巨大水槽を中心に、各展示エリアを回ります。「太平洋エリア『アクアゲート』」などのメインエリアをしっかりと楽しみましょう。
- ふれあいコーナーではヒトデやナマコと触れ合えるので、子供たちが大喜びする時間です。
12:00‐13:00 昼食タイム
- 海遊館周辺にはレストランやカフェが豊富にあります。「天保山マーケットプレース」や「なにわ食いしん坊横丁」で海鮮料理やたこ焼きなど大阪名物を楽しむのもおすすめ。
13:00‐14:30 天保山登山・公園散歩
- 昼食後は、隣接する天保山へ。世界一低い山(標高4,53m)を制覇しましょう。山頂まで歩いて登るのにほんの数分しかかかれいませ。登頂後には「登頂証明書」をゲット
- 天保山公園でリラックスしながら、大阪港を眺めるのも癒しの時間です。
14:30‐16:00 天保山大観覧車に乗って絶景を満喫
- 天保山大観覧車は高さ112,5メートルの大観覧車で、大阪の美しい景色が一望できます。晴れた日には、淡路島や明石海峡大橋まで見えることも!
- フォトジェニックな瞬間を楽しんで、SNSにアップするのもおすすめです。
16:00‐17:00 ショッピングタイム
- 天保山マーケットプレースには、お土産ショッピングやファッション店舗が並んでいます。旅の記念品を探したり、大阪限定のお土産を購入しましょう。
17:00‐19:00 夜の海遊館でロマンチックなひとときを
- 夕方以降、海遊館に再入場してライトアップされた水族館を楽しみましょう。夜の水槽は幻想的な雰囲気が漂い、特にカップルにはピッタリのデートスポットになります。
19:00 ディナー・終了
観光を締めくくるディナーには、海遊館周辺のレストランや「なにわ食いしん坊横丁」で、ゆったりとした食事を楽しむのがおすすめ。海を眺めながら、大阪名物を満喫しましょう。
このタイムスケジュールなら、朝から夜まで海遊館と天保山の両方のバランスよく満喫できます。家族連れでもカップルでも楽しめるプランなので、大阪旅行の際にはぜひ参考にしてみてください!
海遊館と天保山は、海と山、両方の魅力を一度に楽しめる大阪の隠れた名所。観光としては絶妙なバランス。朝は海の生き物と触れ合い、午後はのんびりと公園でリフレッシュ。お子様連れからカップルまで、みんなが満足すること間違いなし!次回の旅行では、自然と癒しを求めて、ぜひこの二つのスポットを一日で巡ってみてください。
ソロ活忍者