ロードバイク

ライドを快適に!初心者向けロードバイクアクセサリー5選【必見アイテム】

ロードバイクに乗り始めたら、次に気になるのがアクセサリーですよね。アクセサリー選びは非常に大切です。快適さや安全性を向上させ、ライドをもっと楽しいものにするため。今回は、初心者の方にもわかりやすく、その中でも特に注目すべきおすすめアクセサリー5選を紹介します。

1.サイクルコンピューター

1.ブライトン Rider S500 サイクルコンピューター

ブライトン Rider S500は、初心者から上級者まで、幅広いサイクリストにおすすめできるサイクルコンピューターです。コストパフォーマンスの高さ、豊富な機能、そして扱いやすさが魅力です。

価格:約30,000円

おすすめポイント:トレーニングに真剣に取り組むライダーには、正確なデータが得られるこのモデルは大変おすすめ!

購入を検討されている方は、以下の点をご確認ください。

  • 必要な機能:どのような機能を求めているか明確にしましょう。
  • 予算:予算に合わせてモデルを選びましょう。
  • 操作性:店舗などで実際に触って操作性を確認することをお勧めします。

2.アップルウォッチSE


アップルウォッチもおすすめです。正確なライディングデータでは劣りますが、レースや激しいトレーニングを必要ない方なら、むしろこちらをおすすめです。自分はアップルウォッチ派で走行距離や、消費カロリー・スピードも表示してくれます、気温や紫外線レベルも表示可能で十分便利!

仕事でもプライベートでも腕時計の機能も十分なので。同じくらいの価格帯ならこちらもおすすめします!

価格:約40.000円

  • ポイント1アップルギフトカード購入楽天ポイントアップ中(楽天経済圏の方ならお得)に購入できれば、かなり値段を下げることも出来ます。【1万円購入で楽天ポイント10倍の時なら、‐1000円、実質9、000円に】
  • ポイント2:アップル初売りも狙い目です、こちらもかなり購入価格を下げることができます。
  • ポイント3アップル整備品もおすすめ、デメリットは欲しい色や大きさが、在庫しだいであることと正規の箱ではなく、白い地味な箱で送られてきます。



2.サドルバック(APIDURA Backcountry Saddle Pack)

ツールやロングライドに欠かせないのがこのAPIDURAのサドルバッグです。防水性が高く、軽量でありながら十分な収納容量を持っているため、一泊以上のツーリングにも快適です。

サドルバックは種類(容量)が色々あるので(https://www.tokyolife.co.jp/brand/apidura/)詳細はこちらのリンクからご確認ください。大体0,5L~17Lのサイズ展開。

  • 利点:防水加工が施されており、急な雨でも中身を守ります。装着が簡単で、軽量なのにしっかりと固定される点も魅力的です。
  • 欠点:高価な点と、最大容量で使うとバイクの取り回しが若干難しくなる可能性があります。

価格:約20,000円

おすすめポイント:長期ライドやキャンプツーリングにピッタリ。防水性と耐久性を兼ね備えたバッグは、どんな環境でも安心です。


3.ライト(CATEYE VOLT800)

夜間や早朝のライドでは、前後ライトが必須です。CATEYE VOLT800は、最大800ルーメンの明るさで視界をしっかり確保でき、USB充電式でバッテリー持ちもいいです。特に夜間の安全性も高めます。

利点

1.非常に明るい光量(800ルーメン)

夜間のライドでも道路をはっきりと照らすことができるため、視界がクリアで安全。特に、暗い田舎道や市街地でのライドにおいて、その明るさは頼りになります。

2.USB充電式で経済的

電池交換が不要で、USBで簡単に充電できるためランニングコストが抑えられます。外出先でもポータブルバッテリーがあれば充電可能です。

3.多彩なモード切替

数段階の明るさ調整や点滅モードがあり、昼間のデイライトとしても使えるのが魅力です。状況に応じてバッテリー消費を抑えながら効率的に使えます。

欠点

1.やや重い(約140g)

高出力である反面、ライト本体は少し重め。特に軽量化を重視するライダーにとっては、バイク全体重量バランスに影響を与えるかもしれません。

2.バッテリーの持続時間が短い(最高光量時:約2時間)

800ルーメンの最大光量では、約2時間しか持たないため、長時間の夜間ライドには不向きです。明るさは調整すれば持続時間を延ばせますが、充電が必要になります。

使用時間:点灯(ハイ) :約2時間
点灯(ミドル) :約3.5時間
点灯(ロー):約8時間
デイタイムハイパーコンスタント:約7.5時間
点滅:約100時間

3.価格がやや高め

他のライトに比べると、VOLT800はやや高価格帯です。ただし、その性能を考えれば妥当とも言えますが、予算が限られている人には手が出にくいかもしれません。

価格:約14,000円

ポイント:CATEYE VOLTには、CATEYE VOLT200、400、800,1700とグレードがあります。光量が落ちてしまいますが予算を考えるならグレードを落としましょう。




4.マルチツール(Lezyne RAP II 25 CO2)

ロングライド中のトラブルに対応するために、マルチツールは必須です。Lezyne RAP II 25 CO2は、パンク修理やギア調整に対応する25種類の機能を備えています。

利点:コンパクトで軽量ながら、あらゆる修理に対応。CO2インフレーターが内蔵されているので、パンク時にも素早く空気を入れられます。

欠点:多機能ゆえに少し操作が複雑な点が、初めて使う人にとっては少々難しいかもしれません。

価格:約6,000円

おすすめポイント:軽量でありながら非常に実用的、トラブルに備えたいライダーには心強いアイテムです。


5.ボトルケージ(TACX Deva)

水分補給はライドのパフォーマンスに直結します。TACX Devaのボトルケージは、軽量かつ強力なホールド力を持ち、バイクの振動にも負けません。

利点:デザインがシンプルで、どんなバイクにも馴染みやすい。また、カラーも豊富に揃っているので、バイクのスタイルに合わせてたコーディネートが可能です。

欠点:高いホールド力のため、ボトルを出し入れする際にやや固さを感じるかもしれません。

価格:2,500円

おすすめポイント:長距離ライドにおいて安心して使える。スタイルを重視するライダーにもピッタリです。


まとめ

ロードバイクアクセサリーは、単なるオプションではなく、ライドの質を大きく左右する重要な要素です。この記事で紹介した5つのアイテムを参考に、自分に合ったアクセサリーを見つけて、より快適で楽しいサイクリングライフを送ってみてください。

ソロ活忍者

-ロードバイク