ロードバイクの世界にようこそ!もしあなたがスピード感と冒険心を兼ね備えて新しい趣味を探しているなら、ロードバイクはまさに理想的な選択です。
ロードバイクは舗装路の走行性能を高めた自転車です。1番の得意分野は“速く楽に”遠くへ走ること。その本領が発揮されるのは、目安として20km以上のサイクリングです。あなたがもし20km以上のサイクリングをしたいと考えているのであれば、それはもうロードバイクを積極的に検討するべき
自分はロードバイク購入(2012年購入)から9年経ちますが、やめようとは思いませんでした(乗らなくなること)。
ロードバイクが1台あれば、ちょっとした気分転換のサイクリングから、おいしいものを食べに行くグルメライドを楽しんだり、イベントやレースに参加したりと、幅広く楽しめます。その中でどんなロードバイクを選べば良いのかは、自分がどんな目的で乗るのかによって変わってきます。
道中の坂道は辛いし、道に迷ったりもするけれど、それらを全部ひっくるめて充実感に変えてくれるのがロードバイク。だから面白いんです。
やはりロードバイクのいいところはスピード感と自分の力で先へと先へと進む爽快感!
なぜ❔ ピナレロを選んだのか?
とにかく、カッコいいと思ったから!!
デザイン(カラーリング)、フォルム、イタ車(イタリアメーカー)
pinarello fp3 自分がこのロードを選んだ理由は「カッコいい」で買いました、コルナゴ、ジャイアント、デローザで迷っていましたが、結局はピナレロを選択。
そして、なぜpinarello fp3 なのか?
それは、予算的にこれが限界だったからです。
当時は、ピナレロには上位にプリンス(約50万円以上)、pinarello fp3(約34万円)、pinarello fp1,pinarello fp2(約10万円~25万円) のラインナップで販売していました。
34万円(完成車)で買ったと思います。
色々なロードバイクがありますが、どれがいいか選択する楽しさ、買った時の満足感、自分の足だけで漕ぎ出す高揚感。
楽しいですよ💘 ロードバイクは。
ロードバイクを安く買う、購入タイミング
それは、モデルチェンジのタイミングです。
ロードバイクの各メーカーは毎年8~10月あたりにモデルチェンジをするので
このタイミングで旧モデルを安く購入できたり、新モデルを早く入手することが出来ます。
デメリットは。
自分のお目当てのバイクが売れ残っているか?
人気の車種はたいがい売れます。
旧モデルの中からどれかを選ぶという選択肢もあります。
個人的には自分が納得するものを買ってほしいですね。
自分の時は、カタログからピナレロFP3、カラーを選んで頼みました。
ロードバイクを買った後にも、いろいろお金が必要。
- ヘルメット
- カギ
- ロードバイク用のレーサーパンツ
- ペダル
ペダル?
なんで?
と思うでしょう。
実はペダルは完成車でも付いていることはないです。
なので一番初めに買う必要があります (10年ぐらい新車の完成車は買っていないので、最近店側のサービスで付いてきていたらゴメンナサイ)
なので、自分は3000円位のものを買って、しばらくは使っていました。
鍵
鍵は、ロードバイクを自分家に入れて保管する、出かけても鍵をかけないなら。
最悪、しばらくはいらないでしょう。でも必ず必要になります。
自分も遠出する時、カギを持って行きません。
トイレも人が多くない公園とか、すばやく終わらせます。
寺院も奥までは入りませんし、手で押していけるところまでです。
「ドクタースランプ・アラレちゃん」のオートバイ小僧なみになります(バイクから離れた死んじゃうみたいな)
レーサーパンツ(レーパン)
走行距離、往復50キロ以下ぐらいなら、我慢したらいけます(痛いとは思いますが)
コーナンとかで売っている、サドルカバーでも代用してもいいでしょう。
安いパッドのレーサーパンツ+ジャージか他のパンツを履くとかもアリです。
けれど後々、必要になるので結局はレーパン買っといたほうがいいです。
長距離になると、絶対必要になります。
値段もピンキリですが、いちおう値段が高ければ高いほどパッドの厚み、高弾性がいい、などなど。
ヘルメット
ヘルメットは着用義務があるので買う必要があります。
ヘルメットもピンキリで安いヘルメットも見かけます。
2000円出せば買える物もチラホラ。
まとめ
自分の話にはなるのですが。
まず34万円分買うと、お店のポイントが付きます(自分が買ったお店)
うる覚えにはなりますが、20、000円分のポイントが発生したと思います。
そのポイントでペダル・カギを買ったような気が?
そして、一カ月ごとに給料で1アイテムづつ買い集めていきまいた。
ヘルメットもロードバイク用のジャージも値段もピンキリなので
妥協するところは妥協していいんです。
ロードバイクはお金がかかります。
けれど、それは自分えの投資だと思ってください。
自分の足で、遠くまで行ける。
いつでも、どこえでも。
ソロ活忍者